痩せられないと悩む

ダイエットを始めても、容易に目標達成できない人の方がその半数以上ではないでしょうか。

「どうして長続きしないのだろうか」とか、「上手くいきかけたのになぜリバウンドしてしまったのだろう」とか、ちゃんと決めたことを守って継続しているのに 「やっていることが間違っているのだろうか」とか不安になったり。

誰にでも1つや2つ悩んだ経験があるのではないでしょうか。

もっと早く痩せたいと効果を焦ったり、それほど太っている訳でもないのに、必要以上にコンプレックスを抱いて自分を責めたり、やたらと他人が羨ましくなったり。

そんなふうに、とかくネガティブな発想に傾いてしまった経験はありませんか。

明るく楽しく終始ポジティブにダイエットを続けられれば良いのに、案外思い悩んでしまう。

前へ進むより悩む時間の方が長い。これがダイエットの現実なのでは?


 

ポイント

  • ※ダイエットをしている人は、すぐ悩んでしまう

 

 

脳のはなし

 

利き手、利き足などと言いますが、脳にも 「利き脳」 があると近頃よく話題になっていますね。

右脳が利き脳な人、左脳が利き脳な人、人それぞれだと思いますが、右脳はリラックスするときに活性化し、左脳はストレスを感じているときに活性化しているといいます。


 

ポイント

  • ※右脳はリラックス 左脳は緊張


 

私の場合は、どうも左脳が利き脳であるらしく、本を読んだり、何かを分析したりすることに時間を偏って遣い過ぎてしまう癖があるのだということに近頃気付きました。
ですから、周囲と比較すれば、さほど太っているという訳でなくても、『以前の体重より増えている』 という理由だけで、ここまで落ち込んだり、苦しんだり、悩みぬいたりできたのでしょう。


 

ポイント

  • ※左脳に偏って使いがちな人は、悩むタイプかも!

 

それはそうと、現代人は左脳を多く使っている人が殆どだと言われています。

普段から仕事に追われて疲れ果て、休みの日は寝てばかりだと、左脳ばかりを使っていてストレスがかかっている状態になっているのだそうです。

 

 

ポイント

  • ※ストレスはやる気を奪い、ますます体内にはストレスが溜まっていく

 

言語認識や論理的思考、情報処理などの役割をするのは左脳です。

また、社会生活の複雑な人間関係の中で生き、その中で何かに悩むなど、それらはみな左脳が行います。左脳偏重に脳を使うと強いストレスを感じ、知らず知らずのうち左脳は疲弊します。

そのストレスから解放されるために、食生活がどうしてもアルコールや甘いもの、脂肪分の多いものを嗜好していく傾向があるといいます。

 


 

ポイント

  • ※ストレスにより甘いもの、アルコール、脂肪分の多いものを嗜好する


タイトルに「悩むと痩せない」と書きましたが、「悩む」というのは左脳の仕事。

私たちは目標が切実であればあるほど、結果を焦り、必要以上に自分への評価を手厳しくして、

無意識に苦しめ、精神的に追い込んでいくことがあります。

併し残念ながら、それは却っていたずらにゴールを遠ざける行為であると言わざるを得ないようです。

 


 

ポイント

  • 悩めば悩むほど目標を遠ざける。

運動をして汗を掻くことにより、左脳偏重の日常生活に、良い刺激が加わります。

右脳を活性化させ、ストレスに負けない健康的な心身を養ってくれるのが毎日のエクササイズ。

くウォーキングなどを、「食べた分を運動で消費する」 という目的で考えることがあります。

それもひとつの正しい考えだと思いますが、むしろ消費を意識するよりも 

「左脳偏重にならない為に右脳を活性化させること(=左脳の疲れを取ること)」 

を意識して日々汗を掻くように心がけてたいものです。

どちらかというと、「食べ過ぎたら運動」 ではなくて、「食べ過ぎなくても運動」

「ストレスは運動で解消」という具合に、私は悩まない体質づくりに心がけてみました

疲れて帰って来たら運動。イライラしたら運動。軽い頭痛がするときも運動で治す(笑)。

それが習慣化するまでには若干の時間が必要でしたが、少しずつその効果に気付き

日常の中に楽に取り入れられるようになってから、ダイエットに悩まなくなりました。

 

ポイント

  • ※悩まない為。プラス思考のために、まず運動!


右脳は、イメージや記憶、直感やひらめき、芸術性や創造性、空間認識などを司っているため、美しい風景や楽しいことを経験したり、イメージしたり、思い出したりすることでもリラックスできるそうです。

アロマ、入浴、スポーツや趣味(絵を描く、ピアノを弾くなど)またよく笑うことも、

左右の脳をバランスよく使ってストレスコントロールするために有効だと言います。

右脳は幸せと感じたり、夢中になれることに対して素晴らしい能力をもっていますので、

ポジティブで明確な願いを心に向かって問いかけ、できるだけ楽しんでその目標達成の為に励むこと(楽しむ」「楽に行う」が非常に重要です辛いストレスに耐えながら行うストイックな状態は左脳を鍛えることになるから)も右脳を鍛えるのだそうです。

「半身浴だけでは痩せない」 などよく話題になりますが、入浴するだけでも右脳を活性化させることになるという意味では、十分に有効なリラックス法なのです。

女優の小雪さんが1日に3回もお風呂に入られるのに松山ケンイチさんが驚かれたという話がありましたが、運動できなくても、せめてゆっくり入浴することを心がけると良いかもしれません。

 


 

ポイント

  • ※運動以外の方法も試してみる!

 

 

 ダイエットによる減量や、体重維持をお考えの方には、ご自分にもっともあった続けやすい時間帯に「右脳活性化を意識した、その一環としてのエクササイズ」 を楽しく習慣づけられることをぜひお勧めします。真面目な方ほどストイックになりがちなダイエットですが、いつも明るい気持ちでいられることこそ、ダイエットを成功に導くということを意識しながら継続していきたいものです。


楽しく行ってこそ、ダイエットは成功する!?